2018-04-03 第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
発災時の民生委員自身とその家族の安全の確保というのも大事だと思うんです。 民生委員の仕事は非常に多い。ところが、その中で民生委員は、支援者名簿をいただいて、発災時にもしっかりとした、皆さんに逃げてくださいということをお話ししなきゃいけない。実は、これは消防とか警察にも関係することだと思うんですが、この支援者名簿の八割は民生委員に行っていますが、消防には五割しか行っていない。
発災時の民生委員自身とその家族の安全の確保というのも大事だと思うんです。 民生委員の仕事は非常に多い。ところが、その中で民生委員は、支援者名簿をいただいて、発災時にもしっかりとした、皆さんに逃げてくださいということをお話ししなきゃいけない。実は、これは消防とか警察にも関係することだと思うんですが、この支援者名簿の八割は民生委員に行っていますが、消防には五割しか行っていない。
また、児童相談所、養護施設、保育所のそういった子育て支援センターのほかにも、現在、主任児童委員、これは民生委員が普通は児童委員を兼ねるわけでございますが、この民生委員自身、児童委員は二十万人ほどおりますけれども、ほかの仕事もございますので、その中で特に児童関係を取り扱っていただく児童委員を主任児童委員といたしまして、一種のボランティアでございますけれども、これの活用を一層図ってまいりたい、その研修等
勿論民生委員自身も、今日までの功罪に対しましては十分なる反省と、人格識見の向上と、職務に必要なる技術及び知識の修得に、一段と努めなければならんことは申すまでもないのであります。 次に前言と重複するようでありますが、この両案の今日までの運営活動状況を図解的に申上ぐれば次のようであります。即ち生活保護法という一つのギアーが民生委員法によつて活動しておつた、いわゆる主軸が民生委員でありました。